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鹿児島県野球審判協会






​当協会は、10代から70代まで野球が好きな仲間が集まり、

高校野球や大学野球の練習試合、各種大会の公式戦まで幅広く活動しています。

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ホーム: 鹿児島県野球審判協会
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鹿児島県野球審判協会について

目的

◆審判技術の向上及び県内野球競技団体の振興発展に寄与すること。

会員

◆原則として、審判員としての適格性が認められる人材をもって構成する。

◆原則として、居住地若しくは勤務地の支部を通じて登録するものとする。

ただし、勤務先の都合により自宅及び居住地が異なる場合は、どちらかで登録できるものとする。

資質向上対策(審判講習会)

◆会員の審判技術、品位及び資質の向上を図るため、審判講習会を原則として毎年3回開催する。

◆会員は、審判講習会に参加しなければならない。

【2023年審判講習会】

​① 第一回審判講習会

​(2月19日 於:鹿児島高校犬迫G)

② 第二回審判講習会

​(6月17・18日 於:平和リース球場)

③ 第三回審判講習会

​(10月22日 於:樟南高校G)

会長コメント


 小規模中学で野球部がなく、高校で野球を始め、3年生のNHK旗大会で決勝まで進み、夏の甲子園を目指し県大会に臨んだが準決勝で敗退、憧れの甲子園出場は果たせませんでした。長年野球に関わり、さらに、野球審判員として活動の場をいただき、県大会における数々の試合、九州大会への派遣、高校時代果たせなかった憧れの甲子園球場で行われた全国審判講習会に参加、初めて甲子園の土を踏んだあの感激、思い出、これも協会、職場ならびに家族の理解があってのこと、常に感謝の気持ちでいっぱいです。

 審判員の後継者確保は長年の課題でしたが、鹿児島県野球審判協会では、技術指導部を設立し、ベテラン、若手の指導者が、登録された審判員の皆さんの早期の審判技能・技術のアップ、審判員としてのやりがいをめざすことができるよう、審判講習会、練習試合等で、丁寧にわかりやすく指導しています。その結果、新しい審判員が球場に立ち、責任ある判定と毅然たる態度で活動する姿が多く見られます。

 野球の好きな方、審判員に興味のある方、ぜひ、審判協会に登録し、鹿児島の野球の発展に協力していただけませんか。

 わたくしは、鹿児島県の野球関係者の皆様に感謝しつつ、今まで培った精神を生かし、鹿児島県野球審判協会会長として微力ながら全力で取り組んでいます。

 皆様のより一層のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。




◆九州大会への派遣制度

年に2回開催される九州地区高校野球大会に本協会から審判員として派遣されるもの

◆全国審判講習会への派遣制度

年1回、全国から審判員が集結し、甲子園球場で審判技術講習会を行うもの

(主催:日本高校野球連盟)

◆選抜高等学校野球大会及び全国高校野球選手権大会への派遣制度

甲子園球場で開催される大会へ審判員として派遣されるもの

(いずれも約7年に1回の派遣)

ホーム: 協会について


各種大会関係

2022年

2023年(案)

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ホーム: 活動実績
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​​審判員募集

野球が好きな方、審判に興味があるあなたからのご連絡をお待ちしております。
年齢、野球経験の有無は問いません。

申し込み方法について 

①または②の方法により申し込みいただけます

①電話又はFAXから連絡 

 連絡先:099-282-1655

(鹿児島県高等学校野球連盟)

②LINEから連絡

 https://line.me/ti/p/2rEs5YgSDr


申し込み後について

①審判協会の担当者が、電話又はLINEで連絡を行い、面談日程を調整します。

②面談後、入会となります。

 (見習い期間を設ける場合もあります。)


入会後の流れについて

①当協会が主催する審判講習会を受講します。

②先輩審判員に同行し、オープン戦などで、審判を行います。

③オープン戦などの経験を経て、公式戦での担当が割り当てられます。

近年入会した審判員のコメント


糸田審判員(2018年入会)

 父がアンパイアをしていて、学生の時からルールのことや審判の動きなどを教えてもらいました。その影響もあり、アンパイアをやりたいと思いました。また、高校最後の打席で緊張している私に、その時に球審して下さった方が、優しく声をかけて、時間を作ってくれました。その時に、私も、こんなアンパイアになりたいと思いました。

 引退してからすぐ本格的にアンパイアを始めましたが、今ではプレーするよりアンパイアの方が楽しいです。


大脇審判員(2017年入会)

 私は高校を卒業した2017年に審判協会に入会しました。

 審判を始めたきっかけは、父が審判をしており興味があったのと、高校野球を引退してから大好きな高校野球に貢献し、審判員として上の舞台を目指したいというのがありました。

 実際に審判員として活動をしてみると高校野球に現場で携われる楽しさ、やればやるだけ追求したくなる奥深さがあります。審判員3年目の2019年にはNHK杯の決勝戦で球審を任せてもらいました。選手で経験したことのない舞台でグラウンドに立ち、応援の雰囲気などで緊張しましたがすごく楽しかったです。4人のクルーで試合を作ることができ、年数や歳が若くても頑張ればこのような場に立てるという自信とこれからの活力になりました。

 どんなきっかけ・経験・年齢でも初めは皆同じスタートラインなので、少しでも興味がある方は、一緒に審判員として活動しましょう。

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